私自身のトレード記録として
”トレードノート”を記載しています。
しかし、実際のトレードとの時間差があるため
都合の良いところだけを切り取った”後出しじゃんけん”を疑う人もいるかもしれません。
本来であれば、先に注文を公表し実際にそれにそってトレード記録を公表すれば疑いの余地はないはずです。それをしないということは怪しいんじゃないかってことです。
一応、そのことについて記しておこうかなって思います。
一言でいうと、リスクが大きいって話です。
(いや、そもそも私が勝ち組であるかどうか不明ですが・・。もし勝ってたら怪しさあがりますもんね)
疑うのは大切
FXに限らず、金儲けの話を鵜呑みにするのは危険です。
よって、そのような疑いの目をもって見るのはとても大切なことだと思います。
特に、「短期間で一気に稼いだ」といった類のトレードは、事実であったとしても資金管理上ハイリスクなトレードの可能性が高いです。
私のことを”本物”だと思ったとしても、そういった疑いの目は常にもつべきだと思います。
リアルタイムの大変さ
事前に注文を公表 ⇒ その後にトレード記録を公表
時系列で記事が作成されていれば、後出しを疑う余地はなくなります。
ですが、事前に注文を公表したとしても、必ず約定するとは限りません。
「ここまでプライスが動いたらINする」
といった注文なので、プライスが動かず注文が約定しない注文もたくさんあります。
それをすべて事前に遅滞なく書くのはなかなか大変です。
記事の寿命
リアルタイムな記事というのは記事の寿命、いわゆる”賞味期限”が非常に短いです。
リアルタイムだからこそ価値がある記事というのは、
時間的な締め切りがあるという大変さの割に、記事の寿命が短いという”コスパの悪さ”があります。
どうせなら、たくさん何度でも読んでもらいたいじゃないですか。
法的な問題
事前に注文を公表
って結構、法的にやばそう。
AIにきいてみたら
”相場操縦とかの金融商品取引法に抵触する可能性”があるそうです。
普通に考えてやばそうな雰囲気でてます。
たぶんしないほうがいいやつです。
恨みを買うリスク
「オマエの注文通りにいれて大損した、ゆるさんぞゴルァ」
えー・・知らんがな
ってやつですが、このパターンありそうです。
こちらとしては勝手にマネされて恨みを買われるって・・
「投資は自己判断でやってね」というのが基本のキです。
自分自身の振り返りを兼ねている
トレードノートは自分自身の取引の振り返りを兼ねています。
自分自身振り返りつつ、誰かの参考になればというWINWINの精神です。
私のやり方を参考にしていただくのは大いに結構です。
一方で「投資は自己判断」という基本のキを忘れずに、お互い頑張っていきましょう。



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